竹パウダー 「ゆめ竹」は、農業にも、はたまた家庭菜園にも、普段の家事にも活用できる、非常に多効能な便利アイテムです。きめ細かく、竹の繊維も残っていない綺麗なパウダーで、乳酸菌の発酵パワーとスピードが他商品と比べて圧倒的に違います。
じゃぁ実際にどれくらい効果があるんだろう。
自分で手にとって使用して効果を実感してみるまでは、いまいちイメージが湧かないと思いますこのブログでは、実際に使用・実験しながら、竹パウダー活用法とその効果を写真と共にお伝えしていきたいと思います。
こういった事に、お答え出来るような日記にしていきたいと思います。驚くようなゆめ竹による「変化」を、知ってください。また、「こんな使い方をしてみたら、効果があった!」という皆さまの独自の活用法などもありましたら、是非ご一報ください。ゆめ竹の可能性を、みなさんで一緒に広げて参りましょう。
8月も終わりに差し掛かりました。
糸島市は涼しい風が吹いています。激しいゲリラ豪雨の後に虹が見えましたね。美しくて見とれておりました。
さて、先週土日、地元糸島市で竹パウダー「ゆめ竹」のキャンペーンを実施しました。
古い民家を改造したオシャレなカフェ+減農薬・無農薬野菜を主に取り扱う高品質食品ストア
が併設された「伊都安蔵里」にて。
ここ1年程で一日200~300人のお客さんが訪れるようになってきたという伊都安蔵里は、
糸島ではジワジワと人気スポットになりつつあります。KBCラジオの取材が来たりしていましたね。
自然農法の農家の方々が持ってきた無農薬・減農薬野菜がお店の真ん中に並んでおり、
とれたて新鮮野菜が低価格で買えます。
地域の質の高いブランド食品(調味料やお茶類など)や、生ゴミゼロ作戦に向けてのぼかし材なんかも売っています。
竹パウダー「ゆめ竹」が生活を便利にする事を地元の皆さまにも知って頂くため、
サンプル品をお配りしたり、竹パウダーでの漬け物が美味しく簡単に作れる「ゆめ竹ぬか床漬けセット」の販売も行いました。
売り場では、
家庭菜園の野菜がどうもうまく育たない・・・
ペットの臭いが気になる・・・
というお客様の声が多く、
地球資源を活用してそれらの問題を解消していきましょう!と一緒に語りあって、商品を手にとって頂けた方いらっしゃいました
そもそも「竹」のパワーってあまり知られていないもの。
まずは身近なところで、生活の中で、パワーを実感して頂けたらいいなと思っています。
糸島で伐採された「竹」の地産地消に向けて、地元住民の方々の意識が高まっていく事を願って!
環境エネルギー 竹パウダー「ゆめ竹」という商品を通して
自然資源エネルギーの地産地消をしていきましょう!
またお客様が集まる日に、店頭販売を実施しますので、
福岡地域にお住まいの方は、是非足を運んでみてください!!
蔵の直売所 「伊都安蔵里」
福岡県糸島市川付882
Tel:092-322-2222 Mail: info@itoaguri.jp Web: http://itoaguri.jp/
営業時間:10:00-17:30 (4月28日~9月30日までは18:30まで)
定休日:毎週火曜日
インターネットでのゆめ竹無料キャンペーンは9月末までに延長されました!
まだ間に合いますのでお早目に!
竹パウダー「ゆめ竹」の開発者、田中俊行社長に、商品の誕生秘話を語って頂きました。
超極細微粒子竹パウダーを作り出してしまう機械を自作するまでに至ったきっかけとは何だったのか。
実は、地場産業の縮小に悩むとある地域の家畜・農産物産業関係者との繋がりの中から、
なんとか「子牛飼育を効率化させたい」という声(ニーズ)を直接耳にした事から始まったといいます。
そこで、糸島に移住してきて普段から考えていた
「竹を有効資源として活用したい」という環境に対する思いと
「地域の家畜・農産物産業が生き残れるように手助けしたい」という地域への強い思いが重なり
田中社長のチャレンジは加速します。
屋根瓦の施工技術を持ち、木材に対する知識も豊富だったことから、相談元の知り合いの業者と組み、
地元にあまる「竹」を素材とした餌の開発を進めていたらしいのですが・・・・
既存の機械はどこのものもコストは高いが、粒子が粗く、竹の繊維が残ってしまうモノしか出来なかった。
「これでは繊維が家畜の胃に引っかかってしまう・・・。」と、ここで諦めてしまった関係者は多かったそうです。
「通常成長に2年かかるといわれる子牛。それが、半年でも短縮出来たら大幅なコストダウンじゃないですか!!」
田中社長は絶対に成し遂げたいと、諦めずに突き進まれました。
どの機械も拉致があかない、では自分でやってやる、と自作機械の開発にすぐさま着手。
「繊維が残らない」事にこだわり続けたのは、子牛の胃に繊維がひっかからないように、という事だったのです。
「ゆめ竹」という商品を眺めればその超極細微粒子から素晴らしい技術力が想像できますが、
こうして誕生秘話を知ると、
常に想いを描き、普段から物事を考え抜く姿勢、声を聞く姿勢を持ち
それに対し自分の持てる力を全て込めて行動出来る力、全てに敬意が湧いてきます。
地域の事を普段から真剣に考え、
実践者から直接声を聞いて、
課題に対して「現状あるもの」で何が出来るかトライする。
そこに「解」がなくとも諦めずに、自力で「ないものを作る」。
持続可能な循環型社会への想いはあらゆる所で年々強まってきていますが、
地域の生活者は企業や行政にただ頼るのではなく、
個として「自分は何を出来るか」を考え行動に移していく姿勢が、今最も求められているのでは?
このお話から、そんな問いかけをもらった気がします。
田中社長は言います。
「伝統的地域産業の従事者は、まだまだ竹パウダーを知らない・活用しきれていない、隅々まで広げていきたいですね。」
地域産業の発展と、循環型社会の実現という田中社長の夢が、
竹パウダー「ゆめ竹」には込められています。
家畜・農産物産業の効率化に広く活用されていくというも、その夢への1ステップです。
筆者は家庭で出来る事から始めてみようと思い、今生ごみを出さない生活を目指しています。
竹パウダーを使って生ごみコンポストに挑戦中です!!
「ゆめ竹」サンプルの無料キャンペーンは8月末まで。
先着ですので是非ご興味のある方はお急ぎください!
竹パウダー「ゆめ竹」を開発した八起産業の社長、田中俊行さんは、近年の厳しい経営環境の中で
次々と新しいチャレンジを試みる、職人系の経営者です。
私は「糸島市の科学博士」と勝手に呼ばせて頂いています。
もともと八起産業は、屋根・外壁工事を手掛ける建設業を営む会社でしたが、
2009年より、農業や環境エネルギーという新分野への進出にチャレンジされている真っ最中。
竹パウダー「ゆめ竹」は、そんな田中社長の新しいチャレンジの中の1つなのです。
私も糸島市に移り住んで始めて実感したのですが、実は「竹」というのは、地元住民にとってはやっかいものなんです。
端的に言えば「生えすぎて困る」ってことです。
私の自宅の目の前にも竹林が広がっているんですが、成長スピードが異常に早く、春~夏にかけて家を突き刺しそうな位勢いよく生えてくるので、
伐採して家を守るのに必死です。。。
1日で50cm~80cmほど伸びるんですから、放っておくとどんどん広がり、人間の手が入らないと荒廃してしまう。
そんなこんなで街の景観も損なわれてしまうので、「整備」していかなければならない対象として扱われています。
田中社長は、「このやっかいものの特性を活かして、生活に便利な有効資源として利用出来ないか」
と考え抜かれました。
竹の乳酸菌発酵が、様々な用途に役立つ事に着目され、
発酵の即効性を高めるために、竹を超微粒子レベルまで粉砕する巧妙な機械を自作してしまったんです。
機械を作るってだけでも凄いですけど、製造過程も何度も何度も試行錯誤を繰り返して改善されてきました。
伐採してからの時間で水分の含み具合や硬さも違い、乾燥させる時間なども違う。
繊維の方向に合わせ、裁断する時にあてる竹の角度も違う。
職人技でしか成しえない境地・・とでもいうのでしょうか。技術力はともかく、話しを伺っていてそのこだわり・発想・観察力・行動力には驚いてしまいました。
やっかいものの竹の持つ潜在力を極限まで開花させ、有効資源として使える商品に仕上げてしまう、
そんな田中社長の素顔や、竹パウダー以外のチャレンジなども、これから紹介していきたいと思います。
<プロフィール>
田中 俊行(たなか としゆき) 1949年、佐賀県伊万里市生まれ。トラック運送業、瓦職人などを経て77年、「田中瓦工事」を設立。その後、95年に「有限会社八起産業」を設立。
竹パウダー「ゆめ竹」の、またまた面白い活用法をお伝えします。
土壌改良以外にも、沢山活用法があるんです。
ずばり今回は、竹パウダー「ゆめ竹」で漬物を作る!!です。
竹に含まれる乳酸菌を活用して、はたして漬物が美味しく出来るか。
早速キュウリとナスで実験してみました。
「ゆめ竹」を使った漬物の作り方
材料:
ゆめ竹 ・・・ 200g
米ぬか ・・・ 200g
塩 ・・・ 50~60g (お好みで)
水 ・・・ 400g
プロセス:
①漬物を漬ける容器に、上記材料を入れて少しかき混ぜて、米ぬか+ゆめ竹床を作る
②漬けたい野菜を漬ける(竹パウダーの発酵が早く酸味が強くなってしまうので、漬ける時間は24時間程度。その後は冷蔵庫で保管)
実に簡単です。
食べてみると・・・
普通のぬか漬けよりも、味がさっぱりしていて、歯ごたえもサクサクしていて軽い。
さすがに味はお伝え出来ないのが残念ですが、
・(歯ごたえ)湿っぽくなく、サクサクと軽い。
・(香り)漬物特有のツンとくる匂いは一切なし
・(味)塩分が少なく野菜本来の甘みが良く出ている。
このような漬物に仕上がりました!
乳酸菌が即効で発酵するから、無駄に時間がかからず、長持ちするさっぱりした食材が作れます。
ご飯と一緒に美味しく頂きました。
ゆめ竹を使って野菜を漬けると、こんな簡単に減塩漬物が出来てしまうんですね。
①普通のぬか漬けの半分のスピードで漬物が出来る!
②普通のぬか漬けの半分の塩の量で漬物が出来るので、減塩にもなる!
③米ぬかとゆめ竹床は、かき混ぜなくても大丈夫なので、面倒な手間いらず!
竹パウダーで作る漬物、なかなかです。
ベランダ菜園・家庭菜園で野菜の栽培をしている方は、とれたての野菜で試してみたら、余計に美味しいでしょうね。
皆さまもどうぞお試しください。
家庭菜園で土壌改良用肥料として「ゆめ竹」を使用して実験してみたのですが、早速、驚く程の効果を知る事が出来ましたのでお伝えします
6月下旬に、糸島市が主催する「糸島まるごと農学校」の、プランター菜園の講習に参加してきました。
1カ月で収穫出来るというラディッシュ(ハツカダイコン)を、3段にすじ撒きしたものを家に持ち帰ってベランダに設置。
ちょうど同じものを夫婦で1つづつ作業したので、「ゆめ竹」の効果を実験すべく、芽が出た後に片方だけ芽元に薄く撒いてみました。
7月19日ごろまで続いた梅雨の間、このまま空の下に放置しながら、水やりをして世話をしてたのですが。。。
ニュースで御覧になった方もいらっしゃると思いますが、今年の福岡地域の豪雨は凄かった。3週間強い雨が続き、天候不良で沢山の作物に影響が出た事はご存じの方も多いと思います。
せっかく種をまいて芽が出たラディッシュも、雨に打たれどうなってしまうか心配でしたが
梅雨が明け7月末日、衝撃的な結果が見られました。
・
・
・
・
見てください
右側が、「ゆめ竹」を撒いた方です。
あまりに差が出ているので、トリックでもあるんじゃないか!!!と普通なら疑ってしまいますが、これが本当に「ゆめ竹」の威力なのです。
梅雨の湿気で細菌が繁殖したり虫につかれたりして、葉が全て食べられ、茎も弱って死んでしまったものと、比べ物にならない位元気に葉を生やして成長を続けている手前のラディッシュ。物凄い差です。
実はまだ十分に大きくなっていないのですが、もうすぐ収穫出来そうです。
試してみるまでは、野菜の育ち方にそんなに差が出るものか・・・と思っていましたが、九州の酷い梅雨の時期を見事に生き抜き、天候不良と害虫という問題児を見事にブロックしてくれました。これは凄い。
やはり粒子が細かく、水分で即効発酵するというところがポイントなのでしょうか。
これで虫よけ効果もあるかもという仮説が立ったので、今ベランダテラスの床に「ゆめ竹」を撒いてみています。蚊も退治してくれたら・・・助かりますよね。どうなるのだろう。
ご家庭でベランダー菜園・畑でのプチ農園などをやられている方は、是非お試しください。
土の表面に撒くだけなので実に簡単です。
まずはラディッシュでの実験でしたが、今度はベリー類などのフルーツ等でも試してみたいと思います。
家庭菜園で土壌改良用肥料として「ゆめ竹」を使用して実験してみたのですが、早速、驚く程の効果を知る事が出来ましたのでお伝えします
6月下旬に、糸島市が主催する「糸島まるごと農学校」の、プランター菜園の講習に参加してきました。
1カ月で収穫出来るというラディッシュ(ハツカダイコン)を、3段にすじ撒きしたものを家に持ち帰ってベランダに設置。
ちょうど同じものを夫婦で1つづつ作業したので、「ゆめ竹」の効果を実験すべく、芽が出た後に片方だけ芽元に薄く撒いてみました。
7月19日ごろまで続いた梅雨の間、このまま空の下に放置しながら、水やりをして世話をしてたのですが。。。
ニュースで御覧になった方もいらっしゃると思いますが、今年の福岡地域の豪雨は凄かった。3週間強い雨が続き、天候不良で沢山の作物に影響が出た事はご存じの方も多いと思います。
せっかく種をまいて芽が出たラディッシュも、雨に打たれどうなってしまうか心配でしたが
梅雨が明け7月末日、衝撃的な結果が見られました。
・
・
・
・
見てください
右側が、「ゆめ竹」を撒いた方です。
あまりに差が出ているので、トリックでもあるんじゃないか!!!と普通なら疑ってしまいますが、これが本当に「ゆめ竹」の威力なのです。
梅雨の湿気で細菌が繁殖したり虫につかれたりして、葉が全て食べられ、茎も弱って死んでしまったものと、比べ物にならない位元気に葉を生やして成長を続けている手前のラディッシュ。物凄い差です。
実はまだ十分に大きくなっていないのですが、もうすぐ収穫出来そうです。
試してみるまでは、野菜の育ち方にそんなに差が出るものか・・・と思っていましたが、九州の酷い梅雨の時期を見事に生き抜き、天候不良と害虫という問題児を見事にブロックしてくれました。これは凄い。
やはり粒子が細かく、水分で即効発酵するというところがポイントなのでしょうか。
これで虫よけ効果もあるかもという仮説が立ったので、今ベランダテラスの床に「ゆめ竹」を撒いてみています。蚊も退治してくれたら・・・助かりますよね。どうなるのだろう。
ご家庭でベランダー菜園・畑でのプチ農園などをやられている方は、是非お試しください。
土の表面に撒くだけなので実に簡単です。
まずはラディッシュでの実験でしたが、今度はベリー類などのフルーツ等でも試してみたいと思います。
●野菜作りに挑戦してはいるものの、「土づくりがな かなか上手くいかない」という方。
●都会のベランダでプランター菜園などを楽しんでおられる方。
●生ゴミコンポストや堆肥作りで、一度に大量のゆめ竹が使いたいという方。
etc...
北海道 | 1400円 |
---|---|
青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県 | 1100円 |
茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・新潟県・山梨県・長野県 | 900円 |
富山県・石川県・福井県・岐阜県・静岡県・愛知県・三重県 | 750円 |
滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県・徳島県・香川県・愛媛県・高知県 | 650円 |
鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県・福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県 | 600円 |
沖縄県 | 850円 |