竹パウダー 「ゆめ竹」は、農業にも、はたまた家庭菜園にも、普段の家事にも活用できる、非常に多効能な便利アイテムです。きめ細かく、竹の繊維も残っていない綺麗なパウダーで、乳酸菌の発酵パワーとスピードが他商品と比べて圧倒的に違います。
じゃぁ実際にどれくらい効果があるんだろう。
自分で手にとって使用して効果を実感してみるまでは、いまいちイメージが湧かないと思いますこのブログでは、実際に使用・実験しながら、竹パウダー活用法とその効果を写真と共にお伝えしていきたいと思います。
こういった事に、お答え出来るような日記にしていきたいと思います。驚くようなゆめ竹による「変化」を、知ってください。また、「こんな使い方をしてみたら、効果があった!」という皆さまの独自の活用法などもありましたら、是非ご一報ください。ゆめ竹の可能性を、みなさんで一緒に広げて参りましょう。
先日、宇美町商工会女性部の方々が糸島市視察研修に来られました。
午前中に水素エネルギー戦略拠点や先端半導体の試験施設を視察され、
午後から、経営革新に取り組む地域企業訪問で当社にお越し頂きました。
JA糸島産直市場 伊都菜彩が車で7分ほどの距離ですので
当社見学のあとはそちらへ視察に行かれたようです。
糸島をご堪能頂ければ何よりです。
こんにちは、八起産業です。
当社は1977年設立の瓦屋根を専門とした総合屋根工事業者ですが、
これまで本業の傍ら、省力機械の自社開発を行ってきました。
屋根工事での荷揚げ作業改善を目的に開発した「荷揚げ装置やじろべー」は、
従来より安全性を向上させたうえで、作業時間を10分の1に短縮しました。
やじろべえの原理を利用し、倉庫作業、工場内作業、クレーン荷役作業に便利です。
また、従来比5倍の空間活用をする水耕栽培ゴンドラ装置につきましては、
省スペースで大量の植物栽培ができるため、冬場の暖房代が削減することができます。
ゴンドラ装置による回転運動が培養液を自動循環させるため、培養液の管理が簡単です。
八起産業もこの装置を使って野菜を栽培して伊都安蔵里(いとあぐり)へ出荷しています。
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早いもので2012年も3月に入りました。
そろそろタケノコの季節ですね。
竹林整備にあたっては、この時期が重要ですが、
そんなタイミングで当社の超微粒子竹パウダー製造機が、
別冊現代農業2012年3月号「竹・徹底活用術」で紹介されました。
同書は副題「荒れた竹林を宝に変える!」で、
竹林整備の観点をコンセプトに竹活用の方法が特集されています。
具体的には、
竹を田畑の肥料にする農業利用のほか、
暮らしに活かす竹の薬効について、
竹山が楽しくなる管理法などが特集されています。
なかでも、10haの竹山を持ち、竹炭やきで有名な静岡県の山本さん(表紙写真)による
「竹山管理のとっておきの方法」は、
荒れた竹やぶに手をやいている人にとって、非常に有用な情報ですので、
ご関心お持ちの方はぜひご一読下さい。おすすめします。
現代農業 特選シリーズ4 竹徹底活用術の購入はこちら!
http://shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_54011145/
竹パウダー製造機のお問合せは
お電話:092-323-2729
メール:info@yaokisangyo.jp
まで!
新着お知らせです。
(有)八起産業は、去年に引き続き、
「糸島商工会スタジアム2011」に出展致します!
今回は、竹パウダーゆめ竹の製造機による竹パウダーの実演販売と、
竹チップボイラーを使った足湯体験コーナーをブース展示いたします。
その他関連商品の販売ももちろん行います。
商工会青年部・女性部が開催するこの商工会スタジアムは、
市内商工業者の製品や技術を知ってもらい、その場で利用できるイベントです。
是非竹パウダーを扱うブースに立ち寄って頂き、肌寒い秋に心温まる足湯を体験してみてください!
【イベント詳細】
今年も前原・志摩・二丈3商工会の青年部・女性部が連携し、よりスケールアップしたスタジアムとなります。
糸島の職人さんが店を飛び出し、自慢の腕前をPRします。
他にも児童絵画「働く人」の展示や、トリマーさんのペット健康管理術・九大生による科学と未来の体験セミナー、
工業重機に乗ってみようコーナーなど、わくわく体験が盛りだくさんです。ぜひご来場の上お楽しみください。
平成23年10月30日(日)10:00~16:00
可也公民館・志摩中央公園
出 展 数 :47事業所
来場者数:2,500人(昨年実績)
問合せ先:前原市商工会 振興課 TEL(092)322-3535
糸島地域の、工芸品、食品、エコ商品、など盛りだくさんの内容です。
皆さまに会場でお会い出来るのを楽しみにしております。
竹パウダー「ゆめ竹」に、各セクターからのご関心が高まっていると先日少し触れさせて頂きましたが、
今回は少し具体例をご紹介します。
★大学にて
関東の某大学にて、田んぼの害虫駆除・土壌改良の実験として使われています。
★地方自治体の竹事業に
富山県・愛知県・三重県等では、土木建築業を営む民間企業と地方自治体の竹事業が本格的に始動。
地元の竹資源を環境エネルギーとして再利用する為に、精密でコストパフォーマンスの良いゆめ竹の製造機に注目頂いています。
★畜産農家にて
九州地域のいくつかの畜産農家にて、家畜の餌として竹パウダー「ゆめ竹」を半年間使用したところ、牛・豚の下痢症状がストップしたとの報告がありました。
今後本格的に、肥料・飼料として導入されていく予定です。
★企業にて
九州地域の某製紙会社にて、ゆめ竹を原料とした「紙」の製造が企画されています。
紙だけではなく、建築・インテリアの内装壁などへの環境資材としての使用へも、関心が高まってきています。
どのニュースも、発売当初から描いていた価値観の浸透の表れであり、大変嬉しく思っています。
こうして地域外の方々にもその用途や効果が認識され、全国区で様々な産業において活用されていくのを見ますと、
各地域で、自律的な竹資源の有効利用に対する関心が高まってきているのを感じます。
竹パウダー「ゆめ竹」と、竹パウダー製造機、あなたの地域で、あなたの事業で、
是非ご活用ください。
2次加工製品に関するお問い合わせも随時承っております。
久しぶりの情報更新です。
福岡県糸島市はもう日差しの強い夏日の続く、暖かい季節になりました。
お陰様で、季節の変わり目からまた急激に竹パウダー購入・活用してくださる方が増え続けています。
日本全国の各方面の方々(大学などの教育機関・NPO/NGO法人・地方自治体・畜産農家・企業様)に
ご興味を持って頂き、中には遠いところ糸島まで足を運んでくださる方もいらっしゃいます。
まずは知ってもらう事だけでも嬉しいのですが、環境エネルギーの活用という価値観の浸透が着々と進んでいることがなにより嬉しいことです。
そんな中、お客様との直接のコミュニケーションを通じて、竹の活用について新たなアイデアが沢山うまれています。
さて、今日はたまたま八起産業のオフィスにて、地元糸島の環境資源NPO法人の方々が竹パウダーを自作している現場に出くわしました。
ご自分達で摂ってきた竹を、八起産業自作の粉砕機で超微粒子パウダーに。
用途はというと・・・
”農と食と家のむすびなおし”がコンセプトの食と農の館、「伊都安蔵里」店舗の生ゴミを堆肥化して、
同じく伊都安蔵里の自家農園で肥料として使うのだそう。
「竹パウダーによるエネルギー循環」が到るところで行われているのを実感します。
こうして、街の方々が自主的に伐採してきた竹をエネルギーとして活用出来る「場」を提供していきたい。
竹パウダー発売当初考えていた事が、現実になってきています。
これから民間企業(土木業)と地方自治体が共同で竹事業を開始する、という県もあり
コスト安の製造機はこれからもニーズが高まりそうですね。
日本全国で、環境エネルギーの地産地消が当たり前になる時代はもうすぐそこに来ている気がします。
これからも、竹パウダーゆめ竹、そして竹パウダー製造機を通じて、地域貢献を目指します!
農業・家庭菜園の土壌作り、肥料として大注目の竹パウダーですが、
実は八起産業の事務所ではこんなところでも利用しています。
実はこれ、現在特許出願中の農業・家庭菜園用の栽培ゴンドラ装置が設置された植物栽培ハウス。
なんと従来の植物栽培を5倍も効率化することが出来る革命的な省力機械です。こちらも家庭向けに販売を本格化しているところです。
詳しくはコチラ↓↓↓
http://www.yaokisangyo.jp/gondola/index.html
見ての通り、栽培装置で本当に野菜を作っているわけですが、LEDライトと竹燃料を使った室内暖房と自動潅水機能で
見事にハウス内で美しく美味しい野菜が作れてしまうのです。
もちろん1つ1つのポットに竹パウダーを肥料として撒いて栽培しています。
今の時期作っているのはアスパラ菜や、リーフレタスなど。寒い時期でも夜でもこうしてLEDライトをあてながら
栄養たっぷりの竹パウダー入り土壌で、ぐんぐんと野菜は大きくなります。
見てください。この新鮮で瑞々しい葉野菜。
八起産業では農業の実践を促進する為に、家庭でも使える省力機械の導入に力を入れています。
通常のハウス栽培の3~5倍にも及ぶ栽培効率がメリットのこのゴンドラがあれば、
大規模な施設は必要なく、家庭の空き地、屋上、倉庫などに簡単に設置出来る上に、光熱費も格段に少なくて済みます。
化学肥料を多く使う水耕栽培と違って、無農薬栽培が可能なため、(もちろん竹パウダー堆肥を使っての栽培も可能!)家庭菜園や貸農園でも利用が期待出来るというわけ。
早速、立ち寄った筆者も、とれたての立派なリーフレタスとアスパラ菜を頂いてきました。
新鮮でシャキシャキしており、見た目も美しい。竹の威力を存分に吸った野菜なんだな~と美味しさを噛みしめていました。
野菜作りに欠かせない竹パウダー、糸島においての販売店舗も拡大中です。
伊都安蔵里
ファームパーク伊都国
まむし温泉
平田屋
曲り田の里
是非お立ち寄りください。
新着情報です。
前回情報発信した、畜産農家への「竹の効能」の認知はじわじわと広まってきています。
農家が直接自分で竹パウダーの飼料・堆肥化を進めたいということで、製造機に対する問い合わせが多くなってまいりました。
そこで、八起産業では環境エネルギー竹パウダーを製造出来る省力機械の販売を開始いたしております。
詳しくはコチラ↓↓↓
http://takepowder.yaokisangyo.jp/machine (動画つき)
八起産業代表、田中自らが独自で製造した竹粉砕機はこちら。
音が静か
コンパクト
手ごろな価格
と、3拍子そろった省力装置でありながら、
常温で竹を超微粒子レベルまで粉砕することが出来るために、乳酸菌発酵の即効性が見込めます。
乳酸菌発酵の即効性があるということはつまり、農業や家庭菜園の堆肥、家畜飼料としての効果が高いということ。
牛・豚・鶏などを扱う畜産農家の皆さん、低コストで地元の竹を利用した堆肥・飼料作りが可能になります!
竹パウダーの販売はおかげさまで商圏が全国規模に拡大致しました。
更にエコツールの浸透と地場産業の維持発展というミッションに挑戦していきたいと考えております。
あなたも、ご自分で地元の竹を環境エネルギーとして活用しませんか?
スペースいらずの粉砕機、これさえあれば余った竹で生活に便利な万能竹パウダーが出来てしまいます。
ご興味のある方はお早目にご連絡ください。(現在のところ受注生産としております。)
尚、糸島における竹パウダー自体の販売店舗も随時拡大しています。
伊都安蔵里
ファームパーク伊都国
まむし温泉
に加え
平田屋
曲り田の里
も追加されました。
最近、糸島地区の畜産農家の方からご相談を受ける中で、
竹パウダーの家畜飼料・堆肥への利用について関心が高まっている事を実感します。
そこで今回は、畜産農家向けに、竹パウダーゆめ竹の効能についての情報を発信させて頂きます。
当サイトでご紹介していますように、竹パウダー事業は端的に以下の目的を持って始められました。
・竹の生命力に着目して、放置竹林の荒廃を資源化することにより、環境エネルギーとして利用する
・竹を原料としてパウダー状にして飼料化・堆肥化し、畜産業・農業の事業性を高める
・その他、家庭においての生活力の向上に繋げる
中でも、畜産農家への竹パウダー利用は、地域産業の維持・発展の為に重要なミッションの1つと認識しております。
実は以前までの竹パウダーは、
針状繊維等が残ったり、製造時に発生する高熱で乳酸菌が低下していました。
家畜に与えると胃腸を痛めたり、乳酸発酵が出来ないなど、多数の問題を抱えるモノでしたが、
「竹パウダーゆめ竹」は、
繊維が残らず、常温粉砕の為、乳酸菌低下しない、さらさらの超微粒子パウダー。
田中社長の自作製造機により、上記の問題は見事解決されました。
そんな超微粒子「竹パウダーゆめ竹」の、家畜飼料としての効果は以下の通り。既に導入実験で確認されています。
①健康な皮膚・毛艶を維持できる
②食欲増進をサポートし、肉質・体重の増加が維持できる (生育は通常飼料の1.5倍の速さ。実験済み。)
③糞尿臭を軽減できる (消臭効果がここでも活躍します。)
ご参考までにですが、農林水産研究情報総合案内のウェブサイトでは、
竹関連の畜産利用に関する様々な実証データが公開されています。
例)(牛)牛における竹粉の飼料特性と栄養価 (2001年データ)
例)(鶏)竹酢液吸着竹炭の給与が産卵成績、卵質及び鶏ふんの臭気等に及ぼす効果
例)(牛)伐採竹処理のための破砕竹の敷料利用
牛・豚・鶏の飼育を効率化し、健康な食物を生み出す、竹パウダーゆめ竹。
1人でも多くの畜産農家の方に、竹の威力を知って頂き、事業の収益性向上の為に
竹パウダーをご活用頂く事を願って日々活動しております!
飼料化・堆肥化のご相談にもご対応致しますので、是非お気軽にご連絡をください。
●野菜作りに挑戦してはいるものの、「土づくりがな かなか上手くいかない」という方。
●都会のベランダでプランター菜園などを楽しんでおられる方。
●生ゴミコンポストや堆肥作りで、一度に大量のゆめ竹が使いたいという方。
etc...
北海道 | 1400円 |
---|---|
青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県 | 1100円 |
茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・新潟県・山梨県・長野県 | 900円 |
富山県・石川県・福井県・岐阜県・静岡県・愛知県・三重県 | 750円 |
滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県・徳島県・香川県・愛媛県・高知県 | 650円 |
鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県・福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県 | 600円 |
沖縄県 | 850円 |